株式会社 北海鉄工所

株式会社 北海鉄工所

鏡板の多様なニーズに
お応えいたします。

鏡板には使用される用途や目的に応じたさまざまなニーズがあります。小径のものから、最大15メートルにもおよぶビッグスケールなものまで多種多様です。まず、お客様のニーズを十分に把握し、北海グループが独自のノウハウとして持つ数々の加工方法から最適なものが選ばれます。そして、素材の厳選、徹底した品質管理体制のもと、数々の製造設備と熟練された技を駆使して「安心と信頼の北海の鏡板」が生み出されます。

会社概要

会社名 株式会社 北海鉄工所 Hokkai Iron Works Co., Ltd.
所在地 本社工場
〒596-0013 大阪府岸和田市臨海町20番地18
TEL 072-438-1221
FAX 072-438-1951
アクセスマップ
リンカイベース・アンド・ラボ
〒596-0013 大阪府岸和田市臨海町7番地3
TEL 072-438-4044
FAX 072-438-9029

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アクセスマップ
東京工場
〒144-0033 東京都大田区東糀谷6丁目4番14
TEL 03-3745-1116
FAX 03-3745-1119
アクセスマップ
資本金 286,000,000円
役員 代表取締役社長 / 林 孝彦
専務取締役 車両事業・管理・品質保証担当 / 川崎 俊光
取締役 社長室・景観事業担当 / 堀田 佳昭
取締役 東京工場・エンジニアリング・新規事業担当 / 石橋 弘之
取締役 設備担当 / 山田 祐司
取締役 製造担当 / 藤原 哲也
取締役 クラフトビール担当 / 吉田 茂識
執行役員 車両事業部部長 / 鵜川 幸雄
執行役員 景観事業部部長 / 野島 秀郎
執行役員 部長 / 川口 徹
監査役 / 松原 一仁
従業員数 126名
工場規模 32,506 m²(本社工場) 3,704 m²(リンカイベース・アンド・ラボ)
事業内容 ・鏡板及び関連製品
・景観製品における企画・デザイン・設計・製作・据付・メンテナンス
 パブリックアート、現代彫刻、モニュメント、サイン、レリーフ、
 三次元曲げ加工品、ステンレス球体
・鉄道車両部品
設立日 昭和21年(1946年) 4月28日
取引銀行 商工組合中央金庫 大阪支店
三井住友銀行 天下茶屋支店
池田泉州銀行 泉州営業部
紀陽銀行 岸和田支店
加盟団体 社団法人 日本公園施設業協会

許可・認可の取得状況

  • 種類 Certificates / licenses
    機関名 Authorizing organization
本社工場
  • JISマーク表示認証 JIS B 8247
    Certificate of indication of Japanese Industrial Standards JIS B 8247
    財団法人 日本品質保証機構 Japan Quality Assurance Organization
  • ASME Sec.Ⅷ Div.1(PRT), Div.2(PRT)認証 Certificate of ASME Sec.Ⅷ Div.1(PRT), Div.2(PRT)
    米国機械学会 American Society of Mechanical Engineers
  • ISO9001 / JISQ9001に基づく品質システム認証 ISO9001 / JISQ9001 certification
    高圧ガス保安協会 The High Pressure Gas Safety Institute of Japan
  • 溶接によるボイラーおよび第一種圧力容器等の製造許可
    Certificate of manufacture of boilers and class 1 pressure vessels by welding
    大阪労働局 Osaka Labor Bureau
  • 各種溶接施工方法の認可 Permission for various welding methods
    高圧ガス保安協会、ロイド船級協会など
    The High Pressure Gas Safety Institute of Japan, Lloyd's Register of shipping, etc
  • 保税蔵置の許可 Bonded warehouse authorization
    財務省大阪税関番号指令第298号
    Ministry of Finance, Osaka Customs, Permit No.298
リンカイベース・アンド・ラボ
  • 特定建設業の許可
    大阪府知事許可(特-28)第146738号
    建設業の種類 とび・土木工事業 石工事業
    鋼構造物工事業 造園工事業
  • 一般建設の許可
    大阪府知事許可(般-28)第146738号
    建設業の種類 タイル・れんが・ブロック工事
東京工場
  • 第一種圧力容器等の製造許可 Class 1 pressure vessels by welding
    東京労働局 Tokyo Labor Bureau
健康経営優良法人/健康宣言
健康経営優良法人認定書 健康宣言の証
未来牽引企業
地域未来牽引企業 選定証

主要設備

本社工場

成形設備

  • プレス設備プレス設備
    複動油圧プレス6,000tプレス最大加工内径 3,200mmφ1台
    4,500tプレス最大加工内径 1,825mmφ1台
    2,000tプレス最大加工内径 1,400mmφ1台
    1,000tプレス最大加工内径 1,000mmφ1台
    600tプレス最大加工内径 600mmφ1台
    門型プレス5,000tプレス門幅 7,500mmW1台
    1,500tプレス門幅 7,000mmW1台
    600tプレス門幅 4,000mmW1台
    500t修正プレス門幅 5,000mmW1台
    500tプレス門幅 3,000mmW1台
    300tプレス門幅 3,000mmW1台
    皿付専用プレス750tプレス門幅 5,300mmW1台
    400tプレス門幅 7,000mmW1台
  • 冷間フランジングマシーン冷間フランジングマシーン
    FM-6機5,000mmΦ1台
    FM-3機-I3,000mmΦ1台
    FM-3機-II2,500mmΦ1台
    FM-1機1,400mmΦ1台
  • 熱間フランジングマシーン熱間フランジングマシーン
    FM-8機 最大加工内径 8,000mmφ 1台
    FM-4機 最大加工内径4,000mmφ 1台
    FM-2機 最大加工内径3,000mmφ 1台

加熱設備

  • 熱処理設備大型熱処理炉7,000W × 7,000L × 2,060H(mm)1台
    LNG 最高加熱温度 1,100℃
    小型熱処理炉2,500W × 2,500L × 1200H(mm)1台
    LNG 最高加熱温度 1,100℃
    加熱炉950W × 1,050L × 650H(mm)1台
    LNG 最高加熱温度 1,100℃

鉄道車両部品 加工工場 主要設備

平成17年(2005年)7月、鉄道車両車両部品加工工場(臨海工場第二工場)が稼動しました。4000トン大型プレス機の導入により、特装車のバンパー・フェンダー等をはじめ、プレート式熱交換器のヒートパネルなどの製作も行っています。

鉄道車両部品 加工工場 主要設備
成型設備 プレス設備 4000トン油圧プレス(ダイクッション600トン) 1台
2000トン油圧プレス(ダイクッション540トン)1台
300トン油圧プレス(ダイクッション100トン)1台
修正プレス 150トン1台
100トン1台
加熱設備加熱炉4,000W×2,000L×500H(m)1台
LNG最高加熱温度 980℃1台

4000トンプレス仕様

本体ボルスタ
有効面積
中央 3,000mm×5,000mm
両端 2,000mm×2,000mm×2面
スライド
有効面積
中央 3,000mm×5,000mm
両端 2,000mm×2,000mm×2面
ストローク2,000mm
デーライト2,400mm
ダイクッション能力中央 600t
両端 100t×2基
ストローク中央 700mm
両端 200mm

品質方針

本社工場

品質方針

株式会社北海鉄工所は、『安心と信頼の北海の鏡板』をスローガンに、顧客第一主義の精神で全社員が一体となって、顧客満足の高い製品を提供し続けます。
株式会社北海鉄工所は、顧客満足の高い製品を提供し続けるために、下記の項目を推進します。

  • 顧客要求事項を、確実に製品製造に反映する品質マネジメントシステムを確立します。
  • 法令・規則等を遵守します。
  • 顧客満足の向上を目指すために、年度毎にマネジメントレビューを実施し、品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善に取り組みます。
  • 品質方針を具体的に展開するために、年度毎に重点方針と品質目標を設定し、各部門に活動を展開させます。
    これらの達成状況を年度末にレビューし、次年度の計画に反映します。
  • 品質方針を社内全体に伝達し、周知させます。
  • 品質方針は必要に応じて関連する利害関係者が入手できるように、情報を公開します。
  • 品質方針の適切性の維持のために、適時、見直しを行います。

平成28年7月1日
株式会社 北海鉄工所
代表取締役社長 林 孝彦

品質活動体制

平成9年(1997年)にJIS Z9902(ISO9002):1994の認証を取得し、現在はJIS Q9001(ISO9001):2015の要求事項に基づき作成した品質マネジメントシステム『品質マニュアル:HIW−G品001』により、鏡板及び関連製品の製造を実施しています。

品質保証体制組織図 品質保証体制組織図

株式会社北海鉄工所の品質マネジメント活動内容

1. 顧客満足

品質マネジメントシステムの成果を含む実施状況の確認の一つとして、顧客の情報を入手し活用しています。活動内容としては、顧客からの個々の製品についての情報、顧客からの苦情や顧客満足度調査票(アンケート)等により情報を入手し、その情報を関連部署へ連絡し、処置対応・改善・社内教育を行い顧客満足の向上を図っています。

2. 品質委員会

毎月品質委員会を開催し、顧客からの苦情、社内不適合、品質に関係する事項等を品質委員会メンバーへ報告及び審議し、その結果を各部門へ報告し全社員へ周知させています。
毎年2月の品質委員会では、当該年度の品質状況を取り纏め、次年度の品質目標を設定し、各部門が3月より目標達成への活動を展開していきます。

3. 内部及び外部監査

 内部監査は原則として毎年9月に実施し、品質マネジメントシステムが有効に機能しているかを確認します。監査は認定された監査員の中から主任監査員1名、監査員1名以上を監査対象部門以外の者を選定し実施します。前回の内部監査指摘事項に対する是正処置、社内管理体制等の実施状況を確認し、必要に応じて是正処置対応を行い、監査結果をまとめ、最終管理責任者が社長及び品質委員会メンバーへ報告し、社内全体へ管理体制の状況を周知させます。 また、第三者による監査についても、ISOの年次・更新審査、顧客要求に基づく審査において逐次対応し、必要に応じ是正処置対応を実施し管理体制の構築を図ります。

4. 各部門の活動

品質方針、年度重点方針、品質目標及びマネジメントレビュー結果等から、各部門は毎年年度初めである3月に、各部門の方針管理活動及び教育訓練計画を設定します。その活動計画に沿って活動及び教育を実施し、必要に応じて活動計画の追加・修正等を行います。

5. マネジメントレビュー

3月から12月までの活動結果をもとに、毎年2月に社長によるマネジメントレビューを実施します。その結果を品質委員会にて報告し、必要があれば各部門の活動計画を見直します。マネジメントレビューのインプット項目は、内部及び第三者の監査結果、顧客からの重大な苦情等の情報、社内不適合、品質方針及び品質目標の達成状況、予防及び是正処置、前回までのマネジメントレビューの結果に対するフォローアップ、品質マネジメントシステムに影響を及ぼす可能性のある変更、ISO規格・公的法規/規制・顧客要求の変更、改善のための変更。アウトプット項目は、品質マネジメントシステム及びそのプロセスの有効性を改善するための活動、顧客要求事項にかかわる製品の改善に関する活動、品質方針及び品質目標の達成に必要な活動、これらの活動に必要な経営資源(人・物・金・情報など)を提供することです。

アクセスマップ

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本社工場

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TEL 072-438-1221
FAX 072-438-1951

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大阪府岸和田市臨海町7番地3
TEL 072-438-4044
FAX 072-438-9029

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TEL 03-3745-1116
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